会場に入るといきなりZ1のお出迎え
どのバイクもピッカピカ。レストアかオリジナルは定かではありませんが、数台走行距離が極小の車両も見受けられました
火の玉だタイガーだって言うけれど、こういうカラーリングのZの佇まいもいいものだと思う
角Z!今ホント高いですね・・・
前後18インチは本当に堂々とした車格になりますね。でも車体、タイヤが細くてエンジンの大きさが際立って感じられます。いかにも「大型」って感じが
まさかのLTD。というかZ1クラシックですが
Z1000LTDだとシートカウルが付くのかな
実に立派なスタイル。コイツに乗って夏の夜の湾岸を流したいなぁw
そして(個人的な)真打ち登場!
Z650!ZAPPER!!
サイズといいデザインといい、丁度いいのよね
乗った事もあるのだけど、ヒラヒラと曲がって面白かったなぁ・・・ああ・・・
実はボンネ買う時に最後まで検討してたのがこのバイク←
色々な意味でバイク人生どう転ぶかわかりませんなー(笑)
お次はZ1000RとZ1300
ごく個人的な感想ですが、このバイクを格好良く乗ろうと思ったら、ツーリングじゃ無理な気がする
・・・デイトナw?
Z1300
戦艦、と呼びたい
水冷6気筒エンジン!色気が無さ過ぎて無骨の極み!!
人が乗る姿は比率が本当の乗馬っぽい気がします
驚きの走行距離
・・・コレクション、文化遺産的な観点で言えば素晴しい個体なんでしょうが、一台のバイクとして見た時に「数十年の間一度も走らず、バイクとしての本懐を遂られていない!」などと考えてしまったりも。バイクは乗ってナンボ派です
このZ1のスケールモデルは本当に良く出来ています。いつか欲しいなとは思っているのだけど・・・ボンネ版は出ませんか?
会場内には新型Z250と、ZRX1200DAEGに跨がれるスペースも
未来のライダー!
今の世の中普通に生きてたら、中々原付以上のバイクに触れる機会って無いよねぇ・・・
場内には結構な親子連れが居ました。子供達も結構興味持ってはしゃいで見てたような気がする。案外女の子のほうがジックリ見てたかも
最後に、「今の」Z
新型と旧型Z1000。手前の旧型でも2003年式で、もう十年前のバイクになるんですね・・・
何となく、かつてのZ1の立ち位置と、このZ1000の置かれている位置は同じだなと思ったり。勿論Z1は当時「世界最速」を目指して作られたバイクで、今の世界最速となるとZZR等のメガスポか、ワインディングやサーキットの速さならSSのZX-Rにはなるのですが
うーんいいなぁ。案外自分このバイク乗っちゃうかも
暗いし人が多いしで写真を取るのがちょっと大変な環境でしたが、嬉々として撮りまくってきましたw
だって憧れのバイクがピカピカに磨き上げられて、ライトアップされてるなんてもう写真撮るしかないじゃないですか!コンデジで頑張りましたよ!!!
いやー眼福、眼福www
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