友人と、これまで同じ場所で撮った写真を見比べてみてその違いを語り合う機会があったのだけど、つまるところ最終的な目的が全く違う、という結論に
自分はその場の空気や、印象に残る物を遺そうという目的からシャッターを切って、PC上での現像作業をするのだけど、友人はその場にある綺麗な物を切り取ろうとしている・・・言葉にするとそんな感じ
特に顕著だったのが某廃墟を撮ったときの写真。自分の写真からはダークな、廃墟の雰囲気がプンプン匂うぐらいな写真。しかし友人の写真だとその廃墟から切り取って実に綺麗な写真に仕上げていた
正直並べてみると同じ場所だとはあまり思えないレベルw
・・・というか改めて自分の写真アルバムを流し見てもサムネイルが並ぶ時点で全体に暗い(苦笑)
明度と彩度を低めにするのがお家芸みたいになっているので、同じような写真を量産していると感じる理由はそれもあるかも
撮る写真をがらりと変えたいって程ではないのだけど、もうちょっとぐらい幅を広げてみよう・・・かな?若干特殊なDPというカメラだけど、道具の問題ではないよねやっぱり
意識して綺麗な写真を撮ってみよう
雰囲気のある写真を目指すのもよいけれど「華」は必要だと思ったり
無理して?綺麗に撮る必要はないと
返信削除思うけどなぁ
すふぃもさんが撮った写真って解る
イコール
個性だと思います。
人と同じじゃ、つまんない(笑)
>>Heartさん ウケ狙いというか迎合することを目指す訳ではなくて、自分の写真を良くするのにはもう少し綺麗な部分も欲しいなーってぐらいです。好きなように撮るにしても、ただ撮ってるだけだと意味がないと思うので。
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