Blog説明

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり山登ったり。そんな日常。

10.31.2014

乗り換えました。

東京行った事も書きたかったのですが、写真の現像してたりしたらめっきり遅く。。。というわけで報告から先に




SR手放しました ☆(・ω<)






・・・まあ原因は色々あるのですが。不満が大きくて楽しめなかったのが一番かなぁ。とどめにエンジントラブルまで発生したので、もう乗らない方がいいな、と






そして新しいバイクがこちら


 KAWASAKI ZX-6R (08モデル US仕様)



周りからはボンネやSRと系統が違いすぎると突っ込まれまくってますw
まあ元々色んなジャンル好きだし。その中でもSSという非日常に憧れていたのもあり
あとは高速道路を使用して、日帰り、あるいは1泊2日での行動半径を広げることを考慮してのチョイス。ポジションは身体鍛えてなんとかするw

これからどんどん自由な時間も減っていくだろうし、高速を使わなければ片道300km、それこそ先日の呉行きがツーリングとしてはほぼ限界点ではないかと感じたので、自分のスタイルを変えない限り新しい場所には行けないという結論に。付け加えて言うなら、それこそカブで下道走って神戸→鹿児島(屋久島) に行く事が出来るのだから、大きいバイクで同じ下道トコトコを求めなくてもいいような気がしたのもある


乗ってみた感想とかはまた改めて
目下のところ自分の身体の慣らし中(´・ω・`)

10.23.2014

お知らせ

急ですが今週の土日東京ブラブラしますw

何処行ったらいいかなー・・・

10.21.2014

非日常。

先日、久しぶりに友人と会うことになり「昼間から飲もうぜ!」という話だったのですが、飲み屋を探す途中たまたまデパ地下を通ってしまい、更にとても天気も気候も良い日だったので


「公園で飲もう!」


ということに。デパ地下でオードブルやら練り天やら唐揚げやらを買い込み、ちょっとリッチなビールを揃えて臨みます

更に今回導入したのがこちら
BRAVEN 650
既に型落ち?とりあえず「たまたま」お値ごろに入手することが出来て、丁度いいので実践投入

それぞれのiPhoneとBluetoothで接続。穏やかな曲を中心に垂れ流してみると、只でさえ気持ちのよい公園がより素敵な場所に
ペアリングも一発だし、バッテリも20時間保つとかで容量の心配もほぼ無し。音も正直十分に良いと思う。 より高みを目指す人はそもそもブルートゥース選ばないと思うしwww

しかし天気もよくて風が気持ちよくて、話に花が咲いて酒が美味い!
デパ地下で贅沢した、といっても半端な店に行くより良いんじゃ・・・?と思ったりw



そんな週末

10.18.2014

無計画日帰り呉急行

先週の話

休みの前日。のんびり通勤していたらあまりに天気が良くて「あ、明日カブ乗って尾道行こう」と思いつき。この間は尾道ほぼ素通りだったからぶらぶらして、坂の上のカフェにでも入って尾道水道を眺めながらのんびりしたいなー、と

そのままお仕事に入ってから思考は加速


折角だからしまなみ入りたいし、大山祇神社行きたい
 ↓
かといって今治まで抜けてもなぁ・・・
 ↓
とびしま海道・・・ッ!?
 ↓
丁度大三島から船で渡れるっぽい
 ↓
そういえば呉で何かイベントあるっぽいね
大和ミュージアムも行ってみたい



  こ  れ  だ



思いついてしまったものは仕方がないので、実現に向けて行動開始
仕事を終えて帰宅。色々やって21:30就寝


0:30起床の1:00出撃w
そこから休憩2回で丁度6:00ぐらいにしまなみ海道に入った
やはりしまなみは良い。夜明けは特に・・・!


翌週は自転車のイベントだった模様。こっちはこっちで気になるなぁ
後述するとびしま海道でもサイクリストが多かった。いつかは自分も・・・


ほぼストレートに大山祇神社へ
 自分の好きな場所ランキング上位の大山祇神社境内。どうでもいいけどしまなみの中でランキング入りしてる場所がもう1ヶ所ある

拝殿と巫女さん

そして3度目の来訪にして初めて奥の院の存在を知る←

「生樹の御門」
 つい最近行ったばかりの屋久島のくぐり杉を思い出すなぁw

さて、この時点で時間は8時過ぎ。船の時刻表をネットで再確認。残り時間やら何やらを改めて計算して呉に十分行けると判断

宗方港に移動してフェリーに乗ってとびしま海道へ!!!
同じ船に乗り合わせた自転車乗りのおっちゃんによると、尾道→今治と走って一泊。そして今日は今治からこの大三島までバスで来てとびしま海道を走るそう。ちょっと尾道&しまなみ&とびしまの行程案を一度真剣に練ってみる必要がありそうだ・・・


島を走るって何故こうも気分が高揚するのかしら
曇り空でも割と頻繁に来ていても褪せない魅力
この海沿いの道が実にカブのパワーに丁度いいのよね

思わず無人販売のみかんに手を出す。「食べてみて下さい」のおおらかさが素敵
今回の装備はシンプルにリュック一つ。荷物の分散や入れ替えをせずに活動してみるテスト。おかげで無事にみかん一袋を買うことが出来たのでよかった。お土産を買って帰ることを考えると、積載量に余裕があるといいよね 

瀬戸内いいわぁ・・・
ちなみにとびしま海道で島と島をつなぐ橋はしまなみと同じぐらいの高さの橋だけど普通の車道を走るので、開放感が半端ない

とびしま海道はしまなみより下手したらのんびりした時間が流れてたかも。しまなみはなんだかんだで自転車の聖地的に整備が進められているけれど、とびしまはまだそこまで進んでない印象

最後の安芸灘大橋を渡って本土上陸。ここから呉まではほぼ一本道だけど一気に車が増える。ちょいしんどい



そして10時過ぎに目的地の大和ミュージアムに到着!!!!!

装備を整理し直していざ観光・・・そのときである




  財 布 見 当 た ら な く ね ?



・・・いや、手持ちのお金全部入ってるからイベントの食べ歩きできないし、大和ミュージアムの入場料払えなくね?というか帰りガソリン入れられないから帰れないんじゃね?

しかもたまたま結構な大金が入っているタイミングだったという・・・



・・・かつてないほど焦ったね、うん

大慌てで最後に財布を取り出し、料金の支払いをした安芸灘大橋まで財布を捜しに走る。そしてカード止めて再び呉への道を探してみるけど見つからない\(^o^)/
そんな中とりあえず届け出しておこうと目についた交番へ


そこで遺失物の問い合わせをしてもらうと、呉駅の方に届いているとのこと!!!\(^o^)/
しかも中身無事っぽい・・・戻って無事に受け取り。届けてくれた人にも連絡が取れたので会ってお礼を言うことが出来た・・・良い人に拾ってもらえて、本当に運が良かったと思う

ちなみに落とした場所はバイクを停めた場所の直前だったそうな。原因としてはしまなみ海道で橋を渡るたびに料金を支払うので、面倒がって尻ポケットに財布を入れっぱなしにしていたこと・・・せめて最後の安芸灘大橋で料金を払った段階でいつも通り鞄に放り込んでおけばよかった

持ち物、特に貴重品の扱いには面倒がらずに最新の注意を払うことと、人には誠実に親切にしようと密かに胸に刻む(`・ω・´)


お金が戻ってきたので観光再開。実は呉駅交番で財布を受け取るのに一時間ぐらいの待ち時間が発生したので少し仮眠をとっていたり。あとみかん少し食べたかな。おかげで割合元気に観光してましたw

大和ミュージアム
1/10ヤマト。でかいし細かい!
誘導員ぽい人のフィギュアをみると全体の大きさに圧倒

上から
1/10でも人が余裕で乗れそうよね



館内には零戦や、主砲やら弾の展示もたくさん
他にも艦船の模型がずらっと並んでいたりと様々な展示があったのですが、財布落としたロスタイムのおかげで駆け足で流しただけに\(^o^)/
これはいつかリベンジせねば・・・


悔いを残しまくりながらミュージアムを出て、隣のゆめタウンのフードコートで広島焼きを食べて帰路に。それが14:30ぐらいか

ここからはひたすら神戸を目指すだけの単調なお仕事
尾道で服着込む為に小休止。次は倉敷のマクドで補給&一瞬仮眠。最後は相生あたりでコンビニ休憩

家を目前にして寄り道買い物して帰宅。予定通りすぎてワロタ



本日の走行距離 613km
過去のボンネでの一日の最高走行距離に並んだw


今回はある意味で自分のツーリングの集大成とでも言える内容だったかな、と思ってたり
装備に乗り方、そしてルート選択に休憩の取り方、仮眠など
この間の鹿児島急行が限界への挑戦だったけど、日帰りツーリングの体では下道オンリーだとこのぐらいが限界だと思った。勿論もっともっと追い込んでやればより遠くに行くことは可能とはいえ・・・


もっと新しい景色を見る為には 、また別の手段が必要という結論を出した今回のツーリングとなりました

10.07.2014

スナップ #88


阪急神戸三宮駅を撮ってきました。何やら来年あたり駅舎の建て替えがあるそうで、その前に撮っておこうと再度ヒルクライムの前に撮影会

高校生の時は毎日この電車に乗って通勤していたのが懐かしい。その頃にはわざわざ入場券買ってまで撮りに来る日がくるなんて思ってもみなかったけどw

阪急は雰囲気がほんといいよね。もう乗る機会は輪行で京都に行く時ぐらいですが、阪急に乗る事も輪行のひとつの楽しみだったりします(笑)

10.05.2014

再度山ドライブウェイ ヒルクライム

タイトルの通り、再度山ドライブウェイを登ってきました。自転車で
今回も道連れはshigitoki氏

真面目にヒルクライムするのは今回が初めて。軽量化を図ってシートバッグは撤去して望んでみた
足着かないで登り切るのを目標にしてスタート

のっけから斜度が急だわ・・・最初がキツくて楽になるって聞いたけど、正直登るので精一杯の坂が続く。たまに斜度が緩んだ時を見計らって脚を休めて黙々と登る。いや、途中で息が切れて来て、ゼーハー言ってたwwwすると僅かな区間だけど下りになって救われた

コースは距離8kmと聞いていたのだけど、先日からサイコンがブッ壊れて反応しなくなっているので、今自分がどのくらいの距離を走ったか分からない為ペース配分どころかいつ終わるのかすら知れず\(^o^)/
せめて速度だけでも出れば、何となく計算出来たのだけどね・・・実際あの坂で何km/h出せたのかは気になる

途中からは時折下りが混じったり、斜度が緩む区間が出て来て幾らかマシになった気が。今自分がどのくらいの地点にいるのか不明だったので、とにかく休ませられる時に脚を溜めて、下りも惰性にしてた


そうして突然現れるゴール。バイクでは良く来るけど、自転車で来る事になるとは・・・


ドライブウェイ入口から西六甲の五辻交差点まで。8kmぐらいのタイム 35分ぐらい
帰ってから調べてみると、速いロード乗りだと20分ぐらいで走るのね・・・ガチ勢は別にして目安タイムは30分?

フラットバー&フラットペダル&フロントシングル&小径車だと・・・こんなもん?
乗ってる自転車的に、一般的なロード乗のり基準では考えられないので目標設定が難しくなってきた。半分ポタリング向け自転車だし、ある程度の割り切りが必要かしら

 shigitoki氏のビアンキ。最近ビンディングペダルを導入して、更にガンガン走る方向性へ
 
この後はそのまま六甲登る案もあったのだけど、ダンプが多くて断念
下山してちょっと脚伸ばしてお昼食べて帰宅


今度はサイコン直して、ペース配分出来るようにしてタイムアップを目指したいw
あと六甲も登ってみないと・・・ね


本日の走行距離40kmぐらい(だっけ・・・

10.02.2014

無鉄砲ひとりぼっちツーリング その6

7日目

目覚めると身体がクソ重くて起き上がれず。昨晩はベッドで旅の日記を付けようとして力つきたっぽい。疲れてたのねやっぱ・・・

1Fに降りて朝ご飯

一日中ここで雑誌片手にのんびりしたい

そうも言ってられないので、意を決して出撃。萩→神戸というラストに相応しい行程 折角萩まで出てきたのに、また2号線に帰るのもつまらないと感じ、少し距離は長くなってしまうけれど山陰ルートを選択

日 本 海 め っ さ 綺 麗 や ん
いつか泳ぎに来たいなぁ。。。車走らせて来る価値あるで・・・


出雲大社
何故か去年の式年遷宮で来て以来。折角なので立ち寄ってお参りしてみた




宍道湖の北側を走って松江に向かう途中、バイク屋の軒先にオールドBMWがあったので思わずUターン
鹿児島から神戸に帰る途中だと言ったらお茶とお菓子ををご馳走してくてた、ゆっくりバイクを見させてもらえたので、折角なのでその間にオイル交換をお願いする事に。出発前にオイル交換して来たけど、既に2000kmぐらい走ってるという・・・

R50はじっくり見るのは初めて。跨がってみると尋常じゃない低重心。スペックから構造からメンテナンス性から、50年代のバイクってのが信じられないぐらい完成された乗り物だと思う
チェーン調整はご好意でやってくれたw有り難い


ちょっとゆっくりして、今度は八重垣神社へ。ここも去年訪れた神社
良い出会いに恵まれるよう全力でお祈り←
そして鏡の池の縁占い。「努力すれば幸福を掴む」か。頑張ろう(´・ω・`)


多分あれが大山?スケールがハンパ無い
今年バイクで走りに行こうとしたけど頓挫したなぁ・・・


今回の主役
カブ。90ccでも神戸→鹿児島まで走り切ったり、深夜の山道を全開走行で数時間続けたり出来る脅威的な乗り物。しかも疲れないのよね 。ネックはタンク容量ぐらいだけど、それを補って余りある扱い易さ


鳥取から兵庫に入り、あとはよく見知った深夜の山道をひたすら南にいくだけ・・・











8日目

何故か家に帰らず、砥峰高原での朝を迎えました←
鳥取に向かう辺りで日が暮れてきて「ああ今日は星が綺麗だろうなぁ」と思っていたところに、shigitoki氏が天体撮影をすると言ってきたので、同伴させてもらうことにw


深夜0時に生野で待ち合わせ。無茶苦茶よなぁ・・・とりあえず高原はクソ寒かったです\(^o^)/

ちょっと空が明るいものの、雲も一部にしか無く満点の星空。自分のDP2Merrillでは撮影してもしょうがなかったので写真は無し。shigitoki氏のサイトにてご覧下さいw

撮影しないのでやることはなかったのですが、飽きずにずっと星空を見てました。これだけゆっくり空を眺めたことなんてなかったなぁ・・・とにかく流れ星が多かったし。そこいらで流れていたのでつい期待して延々探してしまうw



翌朝コーヒーを淹れてもらい、朝の高原も堪能して下山


最後の給油
この日の行程はいつも流しに来る範囲を家に向かうだけなので新鮮味はゼロ(笑)
とはいえ数日前まで九州の端に居た事を思うと不思議な感慨が。本当にカブに乗って帰ってきたんだなぁ、と





屋久島ツーリング記録

期間 9/14〜9/21
総走行距離 2341km
給油回数 21回
総使用金額 51639円
(うち給油金額8198円)




スケジュールを上手く組みそれを達成し、天候にも人にも恵まれて最高の旅でした
おそらくカブでこれだけの期間ツーリングに出る事はもう無いと思います。カブ旅はこれまで3度行いましたが、どの旅も楽しかった・・・日本を、世界を回ってる人からすればスケールの小さいことしかやってないけど、今回1000km走破(一応1日で)して自分の中でひとつ満足出来た

下道で頑張るツーリングはこれで一段落、かな?

10.01.2014

無鉄砲ひとりぼっちツーリング その5

6日目

AM4:30発。日向から高千穂へ
この写真では空が白み始めているけれど、ここまで道がマジで真っ暗だったw真剣にカブにフォグランプの導入を検討した・・・
それにしても霧がすごい。「霧島」とはこういうことか


高千穂峡
是非とも一度訪れたかったスポット。人が居ないのと朝の光がとても綺麗で自分の狙い通りで嬉しくなった。ただ写真を撮るのは場所が限られている上、標準レンズのコンデジ装備な自分では普通に撮るので精一杯。三脚持って行ってなければそもそも暗くて撮れなかっただろうけど・・・

それにしてもこの地形が天然で出来たのは奇跡ではなかろうか・・・岩と水と光と緑のコントラストが調和を保っているこの光景
出来れば次に来るときは、新緑の季節に、光の綺麗な時間に船を漕いでみたい


お次は高千穂神社
非常に好きな神社。こういう森に包まれた神社が好み
神社の前で登校中の小学生がいたのだけど、元気よく挨拶をされてちょっとびっくり。後に訪れた天岩戸神社近辺でもあったので、この辺りの教育なのかしら。神戸では多分そんなにない光景だと思う・・・


さらに天岩戸神社。西本宮(天岩戸)→天安河原→東本宮と歩いた。西本宮は天岩戸の遥拝所ポジションらしく割と普通な感じ
神楽殿。ここはひと味違う空間だった。西本宮、東本宮の本殿もだったけど、鏡を正面から見据えさせる神社ってあまり経験がない。普通もうちょっと奥にあるような


天安河原


(あ、ここホンマにアカン所や)



仰慕窟(ぎょうぼがいわや)に向かって進んで行きながらそう思った。本気で

鳥居を潜って社に向かうのに、足が動かなくなったレベル。というか蛇に睨まれたカエルのような感じで身体が動かなかった・・・意を決して足を踏み出す事に成功。社の脇にこれみよがしに設置されてあった監視カメラが現実感を取り戻させてくれたw



お参りをしてからは気持ちも落ち着いたので写真を撮ってみたり
社を背にして
石を詰むようになったのは割と近年のことらしく、特に由来も感じられなかったので自分は行わず。それでもこれだけ並ぶと、良いも悪いも人の願いの力を感じてしまう。他にどこかで感じたと思ったけど、京都の縁切り神社。安井金毘羅宮だ。あそこの絵馬は負の願望が物凄かった・・・

それにしてもこの情景であれば、自然と信仰が起こったというのも納得。それだけの空間でした






ここからちょっと歩いて、橋渡った川の向こうが東本宮。神社としてはこっちがメイン
高千穂神社同様非常に厳かで自然の中にある古い神社といった趣。和歌山とかもそういう神社多いよね


お参りしてから社の裏手の御神水を飲んだ

屋久島の水は冷たくて美味かった。天橋立の真名井神社の水は更に冷たくて味もキリっとしていた(気がする)
だけどここの水は、不思議なくらい味がしなかった。びっくりして思わずもう一杯手で汲んで飲んだ




御神木の七本杉。最初は気付かなくて、ふと根元に視線を降ろしたら驚いた。屋久島で見た杉に劣らぬ衝撃

実は天岩戸神社は、昨年長崎、阿蘇を訪れた際に立ち寄る予定が、ガス欠によるタイムロスで来られなかったという思い出が。今回リベンジを果たす事が出来て良かっただけでなく、高千穂、天岩戸神社と巡って結局4時間くらいこの辺りに居たので、スケージュールを考えると仕切り直して来て正解だったのかも


阿蘇。くまモン
前回は阿蘇の西側を回ったので、今回は東側を攻める。次はライダーハウスにでも泊ったりして、ぐるぐる巡りたい

寒いorz
冬装備+カッパ着てたんだぜ・・・・・・



ここからは基本的に走るだけ\(^o^)/
途中でどうしても誘惑に負けて道沿いに合った鶏屋でからあげを買い食いしたのだけど、何故か他にも色々ご馳走になったw穫れたての混じりっけなし新米がめっさ美味い!!!

肝心の唐揚げも普段食べるのとは何だか違う味。地域の味付けの差かと思ったら、味付けなんてものは塩コショウぐらいらしく、要は鶏の味!?ぶっちゃけ記事書きながら物凄く食べたくなってきた・・・・・・・・・

お店はこちら→押川かしわ専門店





阿蘇からは真っすぐ北上して北九州→下関と抜けて、角島に立ち寄るつもりだったのだけど時既に夕方・・・夕陽のタイミングに間に合うのなら行っても良かったかもしれないけれど、日没に間に合わない気がしたのでスルーで

角島は最悪高速も利用して、神戸から日帰りしてみたらいいよね!←

・・・深夜発で日本海経由、帰りは日中高速走るとかで頑張ればいけそうな気がする




そしてやってきたのは萩の町。多分普通に生きてたら中々来ない場所だと思う・・・!
たまたまここに良さげなゲストハウスがあったので、ここに泊ることに決めていたのです(´・ω・`)

宿はこちら→山口県萩市のゲストハウス ruco


ここがものっそいお洒落!!!(写真は翌朝のもの)
家具も一々拘っててとても雰囲気がいい。キッチンも広くて充実してたので、しばらく滞在するのも楽しそう。家族で泊って、ここ拠点に海行ったりしたらきっと楽しい

自分が到着したのが18:30頃だったのだけど、地元の常連ぽい人と旅人がここで盛り上がってて、中々楽しそうだった。自分は結構消耗していたので、シャワー浴びて洗濯の為にコインランドリーを往復しつつ晩ご飯食べに行ったりしてた

実は翌朝も早朝発で神戸に早めに帰るつもりだったのだけど、ここの居心地が良すぎて朝ご飯も注文しておいて、朝の時間をダラダラ過ごすことに大決定\(^o^)/


翌朝をゆっくり過ごすと決めたので夜の町へ
といっても系列店(?)のドリンクチケットをチェックインの時に貰ったので使っただけだけどw


そこで隣り合った人が良い趣味の時計をしていたので、思わず絶賛



すると「しばらく巻いとけ」と勉強の為に貸し出された(笑)
生意気かもしれないけれど、写真やショーケースでは分からなかった、良品であることの本質のようなものを少し感じられた気がする。思えば自分が最初に良品に触れたのも時計で、同じように実際に触れさせてくれる人のお陰で知る事が出来たんだよなぁ

ちなみにこの肩は長崎から仕事で来ていたとかw人生どんな巡り合わせがあるのか本当にわからない