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バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり山登ったり。そんな日常。

8.13.2013

真夏の四国 独りぼっちカブの旅(その2)

ふつかめ



 
前日からあまり寝ていなかったこともあってしばらくテントの中でゴロゴロ。先を急ぐツーリングでもないので気楽なものw



朝ご飯は昨日炊いたご飯を粥にして炊き直してみた。あと昨日の残りの半分、しめじ&もやし炒め
キャンプでの朝中華粥ってもうちょい研究すれば美味いかも・・・


ご飯食べたら撤収です


出発してすぐに夢の沈下橋!!
一斗俵沈下橋という沈下橋で、現存する中で一番古い沈下橋とか。昭和10年に作られたとか。堰があるおかげで水量が多いので飛び込みに最適!・・・らしいけど今は行程的に泣く泣くスルー・・・


自画撮り

 美しい景色



今度はまた別の沈下橋。カブで渡ってみる

開放的で楽しいwww
カブだと何だか地元民になった感覚がプチ味わえます←





そんなこんなで到着。海洋堂ホビー館四万十

 開館まで時間があったので待つ事に。さっきの沈下橋から飛び込んでおけばよかったと後悔orz

かっぱ館というのもあるそう。ホビー館との共通券で入れるらしい


しかしこんな所(後述)なのに、開館時間が迫ってくると続々と子供連れが・・・




そうして中へ。ダンボー!!そしてケンシロウ!!!


リボルテックもありました


チョコエッグとかの食玩を集めたコーナー。見応えあった、というかこういう展示にさえも耐えるクオリティだなぁと改めて実感

シークレットも惜しげ無く展示。てかチョコエッグって1999年にブームだったのか。そんなに昔の事なのか・・・ 今敢えて初代のやつとか買ってみたいなぁ

ウズウズしてガシャポンを2回もやってしまいましたw
良く出来てるわぁ・・・




ちなみに他の展示物




多種多様なフィギュアを見る事が出来て想像以上に楽しかったですw
お土産を買いたくなる衝動に耐えるのが辛かった(笑)



さて、そんな楽しい海洋堂ホビー館ですが、こんな山の中にあります

県道を北から入って、こんな細い道を「本当にこの道で合っているのか?」と疑問に思った頃に到着します
そして、今回ホビー館からそのまま南に県道を抜けてみました。狭い道とかつづら折れとか落ち葉が嫌いな人には相当疲弊する道でしょうね・・・



 しかしそんな道を抜ければそこはもう海!!!

空が・・・青いぜ!!!!

目指すは足摺岬!!!

ワインディング楽しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!


ただマジ峠で、登って、下ってなのだけどカブが息切れしそうwwwwがんばれwwwww





着いた
大王岬の時も感じた、観光地とはいえども果ての感じがいいね。岬はいいものだ
この写真は展望台から撮ったのだけど、写真に写ってる小屋の方にも行ってみた。木々の小径を抜けたその先に辿り着く、風の音が心地よいとても良い場所。そこに高知からやってきたという女の子が来て、喋りながらぼへーっとしてた。何とも贅沢な時間


女の子と別れ、来た道を引き返して四万十へ

ここから怒濤の沈下橋ラッシュ

沈下橋も場所によって景色が違って、どこもそれぞれいい感じ


若者が飛び込んでいる橋もありました。しかしこの日の四万十は格別に暑かった。飛び込みたくて仕方のない衝動





 ちょい早めの夕ご飯。自炊するつもりが数十キロ圏内に商店が無かったので諦めて食堂に駆け込む

ゴリ丼。四万十で水底見たらいる魚w なかなか美味かった( ^ω^)



そして本日の終着点。岩間沈下橋

写真は何だか微妙な感じだけど、黄金色の最高のタイミング!!!

そして到着次第飛び込む気マンマンだったけど、水量少ねぇ・・・浅い・・・




でも折角なのでダイブしてみましたw
飛んだというより落ちただけな感じですががが



次回はちゃんと水量のある所の橋から、高らかに飛び込んでみたい(`・ω・´)





飛び込み&沐浴を済ませてテントを張ろうとしたらジェイド乗りが現れた!!!


彼も今日はここでキャンプだそう。やった一人じゃないww


そしてこのジェイド乗り、話を聞いてみると日本一周中とのこと。てかこれ以外にもあちこち回ってるそう。第一印象はバイク的にも雰囲気的にもヤンキーに違いないと思ったというのに!!!



この夜は真っ暗な四万十を前にして色々旅先での事を話したり、キャンプのテクニックについて教えてもらったり、実に楽しい夜でした 



本日の走行距離 240kmぐらい






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