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バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり山登ったり。そんな日常。

8.22.2010

白川郷ツーリング日記(反省と考察)

今回は考察編です


まず走った距離

一日目・・・630km(うち高速50km)
二日目・・・620km(うち有料道路10km)

休憩時間とか観光時間抜いて計算してみると、どちらも丁度12時間ぐらいの間バイクに乗っていた計算に。平均時速が50km/hを少し超えるぐらい・・・(´・ω・`;)

深夜〜早朝にかけて走っていたり、田舎道や裏道ばかりチョイスしたので楽に距離は稼げたのではないかと。ボンネはワインディングを比較的疲れずに走れるバイクだと思う
また1日目に岐阜市街に入る際に軽く道が混んだものの、ボンネは疲れず。これがリッタークラスの水冷バイクなら熱がヤバかったかと・・・


両日を通して痛くなった箇所が尻ぐらいだったので、無理の無いライディングが実践できていたかと。あ、流石にスロットルを握りっぱの手はたまに痛んだwwww


平均燃費は21.4km/L
ペースも早めで、市街地も少しとはいえ走ったのにこの数字
ノーマルサイレンサーに戻したのも効いてるとは思う・・・






ちなみに今回試してみたもの


タンクバッグ(ポータブルナビ用)

あいふぉんと、ルートのメモ書きを入れてたのだけど、なかなか十分

感じた事
・素手でないとあいふぉんが反応しないので、脱着しやすいグローブにする
・夜はメモがほぼ読めない
・バッテリーを気にして使う必要が
・GPSで現在地が把握出来るだけで、迷った際のリカバリが断然早くなった
・あいふぉんのGPS磁気干渉で方角が怪しいので、別に方位磁石を携行していれば、迷った時役立つと思う
・完全防水ではないのが問題っちゃ問題。レインカバーもなぁ・・・
・タンクキャップ位置、形状の問題で大分手前に設置。見る際の視線の移動が大きい


とはいえマップルをメインに用いる自分には、補助として十分でした
そしてこれでいつかポータブルナビを導入しても大丈夫←




あとこの度のMVP





  ユ  ン  ケ  ル  黄  帝  液 





これを2日とも出発前に飲んだのですが・・・効く・・・!

初日に至っては終日疲労を感じなかった・・・ちなみに400円ぐらいの箱に入っているシリーズの中で一番安価なものです
1500円のとかだとどうなるんだ・・・?(´・ω・`;)





自分にとってはかつて無い規模のツーリングでしたが、概ね大成功・・・かなぁ






そこそこ実践できるようになってきた「無理のないライディング」、早朝出発と、空いてそうな道の下調べ、疲れる前のこまめで短めの休憩、そして若干のドーピング(笑)が実を結んだのかな、と



しかし何よりボンネというスタンダードかつオールラウンドなバイクだったから出来たのだと思います(´・ω・`)



やっぱりボンネは最高の旅バイクですねwwwww←締め

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