Blog説明

バイク乗ったり自転車乗ったり写真撮ったり山登ったり。そんな日常。

4.30.2019

スナップ #124

平成が、終わる。

4.24.2019

ぼくのかんがえたさいきょうのぶろんぷとん

というわけで弄るの大方終わりました。


これがぼくのかんがえたさいきょうのぶろんぷとんです。










コダワリポイントは既に廃盤になってるピンクのクリスキングのヘッドセット&BBを探し出して装着したこと。グレーにピンクを差し色で入れたかった・・・!
弄った細かい仕様は省略。逆に純正部品はメインフレームとチタン製足回り、折りたたみに関連するスモールパーツ、あとタイヤとワイヤーくらい・・・?
タイヤとワイヤーは使えるうちは使って次は違うものにしてみる予定。あとエルゴングリップのエンドキャップは地味な黒色に変えたいw


外装3段ギアのギア比は結構低め。大体で言うと外装2速ブロよりちょっと軽いギア2段と、その下に更に軽い登坂用ギアが増えた感じ。

2台目のブロンプトンを買った時から構想していた通りに完成させることができました。気になる車重は8kg台前半に。
軽くて輪行が楽で、そんなに速くは走れないけれどアップダウンの多い島とかでもガンガン走れる仕様。超便利なフロントのラゲッジも併せて、これが「ぼくのかんがえたさいきょうのぶろんぷとん」です。

自転車よりも財布が軽くなったのは言うまでもない\(^o^)/

組んでしまったからにはもう後には引けない!徹底的にエンジョイしよう!








・・・晴れた休みを・・・ください・・・・・・

4.19.2019

Husqvarna VITPILEN701試乗記

デビューから一年経ちましたが、ようやく乗ってきましたVITPILEN

市販が決定してそのスタイルを見たときには衝撃を受けました・・・!

ようやく拝んだ現車は、想像を更に上回るかっちょ良さ・・・!
こんなバイク見たことない。
試乗車にはバネレートの変更とローダウンkitが組まれているそう。シート高がノーマル比でー2.5cm。これで身長174cmのすふぃもだと少し踵が浮くぐらい。

デザイン的にも余計なものが全然無い。明確な美学を感じる。

妙に幅が広いと聞いていたハンドル。確かに一般的なセパハンだともう少し絞ってる方が普通かも。だけどこのバイクを操るには適してるんじゃないかなという感想。
低くてフラットなハンドルといえばドカの696かストリートファイター、昔乗ってたGSX-R400あたりがこんな感じだったかなぁ?
ステップ位置も落ち着く位置。ただ試乗車はシート高が下がっているので若干脚が窮屈になるからかシートに加重しにくかった。。。


タンクはすっごいホールドしやすい。ツルツルしていないからやや滑りにくいぐらいだけど、シートのグリップが非常に強いので乗りなれたらそれだけでいけるかも。そんで脚をタンクで滑らせて腰落とすようにすればよいのか。

メーターはシンプル。液晶部分も文字も小さめw視認性はやや低い。

びっくりしたのがタンクキャップ。質感たけえ・・・聞けばHusqvarnaはKTMとは違う、歴史を売りにしたハイブランドという棲み分けをするそうなので、作り込みを良くしているみたい。

マフラーもノーマルから変える気がしないスタイリッシュさ。
音質は歯切れの良い軽やかな音。音量は結構大きいw


それではインプレ。

エンジンは690DUKEの流用。693cc水冷単気筒でなんと75馬力!というかフレームも共用とのこと。
感触はまんまKTMのエンジンって感じ。WR250とかもこんな感じかなぁ。ショートストロークで弾けるような回り方。低回転ではギクシャクするので走りだしたらポンポンとシフトアップしていく。アップ、ダウン両方のオートシフター+スリッパークラッチもあるので、煩わしさは軽減されそう。まあクラッチレバーは軽いのでストレスは少なかったけれど。ちなみに4速で60km/h巡行がギリギリなぐらい。

スロットルを開けると気持ちの良い加速。絶対的に速くは無い、だけど爽快。トルクで押し出す感じでも、多気筒エンジンの伸びていく感じでもない、エンジンの爆発ごとに後輪がアスファルトを蹴ってゆく味。
あ、ライドバイワイヤのどうこうは意識しなかったですw

そして何より足回り。前後WP製サスペンション。あとBrembo製ブレーキ。最高。
パーツの品質もさることながら、燃料無しの半乾燥重量で157kgという車重が効く。全ての動作に置いて「軽さは正義」
試乗コースはほぼほぼ街乗りだったけれど、それでも足回りの上質さは感じることができた。
信号停止でも自分の操作が繊細に反映されるのがわかる。この感覚はオーリンズ付けたドカで感じたことがあるけれど、あれより軽いんだもんなぁ・・・

前から見たら大きめなラジエーター。ちょろっと乗っただけでファンが回って結構熱がきたので夏はもしかしたら熱いのかも。

リアビューがカッコよすぎる問題。ミラーだけ変えてやりたいかな。バーエンドミラーは苦手なので普通に低めのやつで。
ハンドリングに関してはちょっとコメントし辛い。ノーマル車高のやつをのびのびと乗ってみたいなぁ。
少し振り回した感じではかなり気持ちよかったけど。


灯火類は全部LED。未来のバイク感が増すw

試乗が終わってからノーマルの展示車にも跨らせてもらったけど、車体が軽い&細いので少々足が浮いても余裕な感じ。ステップとの位置関係も自然なのでポジションめっちゃ良い・・・

あ、ノーマルだとバネレートかなり高いっぽいので、日本人的体型ならスプリング交換はオススメだそうです。
見た目も走りも文句ない一台でした。一見走りだけを追求しているようにも見えますが、街中を軽やかに走るのも似合うバイクだと思います。ポンポンとシフトアップしていく乗り方だとは書きましたが、ドカやSVのようにエンジンに急かされることはあまりなかったように思うのでツーリングでの運用も十分可能ではないかと。

VITPILENの名の通り、放たれた矢のごとくひたすら走りたくなる。そしてワインディングでは本領を発揮し、切れ味鋭い走りを見せる。ライディングへの探求心をくすぐる、そんなバイク。





刺さる人には刺さる一台ではないでしょうか。


そうすふぃもにもズブリ、と←

4.15.2019

春のブロンプトン会

SNSで愉快なブロンプトン乗りの方々と知り合っていたのですが、集まって遊ぶのはやっぱり土日が多いので中々参加することができない・・・と嘆いていたら、「じゃあ平日に関西で開催しよう!」と言ってくださったので神戸ポタに。感謝しかないm(_ _)m

朝から駅に集合。当然ブロが目印w
今回は4名。SNS上でのやりとりはあるけどほぼほぼ初対面なので緊張するかともっと緊張するかと思いきや、そんなこともなし\(^o^)/


そして走り出し。全員泥除けなしのEタイプ!

神戸定番撮影スポット。


小径車ばっかりのポタリングは過去にもあったけどやっぱり見た目が可愛らしいよね。

坂登ってる写真を前から撮ったけどボカし入れるのが勿体ないくらい良い表情(笑)

今回は「花見ポタ」なので桜の名所を巡る。桜トンネルはまだちょっと早かったかな?

そこから少し走ってたら川沿いに良く咲いている場所が。今年の気温がよくわからんことになっているので、桜の開花状況がまちまちになってた気がする。

カーボンディープリムホイール。好き。
爆音のハブも好き。

お昼ご飯はいつもの中華にご案内。


夙川でしばらく桜を愛でてのんびりしてからは一路尼崎へ。

こうしえーん。
尼崎ではウルトラリーズナブルに飲める立ち飲み屋に行ったけど、別次元の安さだった・・・尼崎までわざわざ行って飲んでも安いレベル。

そして解散。
完全地元の神戸だけどわいわいしながらブロで散走するのは新鮮だった。そしていい人ばっかで自転車や趣味の話が弾むので滅茶苦茶楽しい一日でした( ^ω^)
日程さえ合えば場所はどこでもまた参加させて頂きたいですm(_ _)m



本日の走行距離 40kmくらい。




<オマケ>
別日にGRで仕事の休憩時間に撮ってた桜×ブロ写真。


ひっそりとステムを交換してさらにフレーム同色で塗ってやったら弄った感が無くなって良い感じ!

4.05.2019

尾道ぶらり

奥様と車で尾道に行ってきました。初尾道の奥様を案内しながらぶらぶらして写真撮ったり食べ歩いたり。







尾道には何度も来ているのだから、もーちょい違った目線で写真撮れなかったのかなと少し反省。まあ一人じゃないからしょうがないよね(´・ω・`)