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2.29.2016

ブロンプトン初輪行

先日手に入れたブロンプトン。色々と良い点の挙げられる自転車なのですが、その中でも一番の売りはやっぱりこの折り畳み機構。

乗り出してから丁度2週間経ちましたが、乗り味と使い勝手が良くてほぼ毎日乗っていますw素晴らしい。

毎回畳んで家に上げていたのでそこそこ折り畳みも慣れてきました。てか慣れると本当に早く畳める。
そんなブロンプトンで用事がてら輪行テストしてきました。


自転車を電車に乗せるには袋に入れる必要が。ブロンプトン専用、汎用品と様々な輪行袋がありますが、加茂の輪行袋を導入。
折り畳んだ箇所からフレームの中に収納出来る!
常時輪行袋を携行するのは面倒ですし、不意に電車に乗る必要が出る場面は地味に多い・・・これなら見た目にもスマートに備える事が出来ます( ^ω^)

実際に被せてみるとこんな感じ。ブロンプトン用なのでジャストサイズ。
 装着時の難点とすれば丈夫のファスナーはあくまでサドルorフレームを掴んで持ち上げる為の穴なので、下部ファスナーを開けて袋を被せる→車体をそっと横倒しにして下部ファスナーを閉めて完全収納状態に・・・!
(JR等では全体をカバーするのが必須らしいけど、下部ファスナーは閉めずに場所によってはその状態で転がして移動も可能。というか車内に持ち込む場合でも別に下は開けていてもいいと思うんだ・・・)


あともう一つ注意。収納サイズがコンパクトなので、仕舞う為には丁寧に袋に入れる必要が。 と言っても最初綺麗に畳んで、あとは細く丸めて収納袋に詰めるだけ。別に毎回畳む必要はないし、一日に何度も電車に乗るとかなら次の輪行体制に備えて軽く畳んだ状態で鞄に突っ込んでおいてもいいと思う。


そして折り畳みサイズの小さなブロンプトン。電車に乗せるとこんな感じに。


頼りないとよく言われる純正キャスターでもバッチリ安定します。
 というか椅子の奥行きと近いサイズなので気持ちが楽。タイレルだと二周りぐらい大きいので他の乗客にちょっと気を使う事も・・・まあどちらにせよラッシュ時は避けるのが賢明ですがw



今回初めてブロンプトンで輪行してみて感じたのは、折り畳みの速さ、折り畳んだサイズ、輪行袋が常に用意出来ているというのは輪行に対する敷居がグッと下がること。折り畳んで輪行体制にすることが苦にならない。
ただ・・・駅構内を持ち上げて運ぶには想像以上に重く感じた。。。タイレルならまったく辛くなく持ち運べるけど、ブロンプトンは結構辛い。 正直、持ち上げるよりかは転がして移動することを強くオススメします。重くなるけど開き直って転がし用にリアキャリア欲しくなるな。。。


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