AM4:30発。日向から高千穂へ
この写真では空が白み始めているけれど、ここまで道がマジで真っ暗だったw真剣にカブにフォグランプの導入を検討した・・・
それにしても霧がすごい。「霧島」とはこういうことか
高千穂峡
是非とも一度訪れたかったスポット。人が居ないのと朝の光がとても綺麗で自分の狙い通りで嬉しくなった。ただ写真を撮るのは場所が限られている上、標準レンズのコンデジ装備な自分では普通に撮るので精一杯。三脚持って行ってなければそもそも暗くて撮れなかっただろうけど・・・
それにしてもこの地形が天然で出来たのは奇跡ではな
出来れば次に来るときは、新緑の季節に、
お次は高千穂神社
非常に好きな神社。こういう森に包まれた神社が好み
神社の前で登校中の小学生がいたのだけど、元気よく挨拶をされてちょっとびっくり。後に訪れた天岩戸神社近辺でもあったので、この辺りの教育なのかしら。神戸では多分そんなにない光景だと思う・・・
さらに天岩戸神社。西本宮(天岩戸)→天安河原→東本宮と歩いた。西本宮は天岩戸の遥拝所ポジションらしく割と普通な感じ
神楽殿。ここはひと味違う空間だった。西本宮、東本宮の本殿も
天安河原
(あ、ここホンマにアカン所や)
仰慕窟(ぎょうぼがいわや)に向かって進んで行きながらそう思った。本気で
鳥居を潜って社に向かうのに、足が動かなくなったレベル。というか蛇に睨まれたカエルのような感じで身体が動かなかった・・・意を決して足を踏み出す事に成功。社の脇にこれみよがしに設置されてあった監視カメラが現実感を取り戻させてくれたw
お参りをしてからは気持ちも落ち着いたので写真を撮ってみたり
社を背にして
石を詰むようになったのは割と近年のことらしく、特に由
それにしてもこの情景であれば、自然と信仰が起こったというのも納得。それだけの空間でした
ここからちょっと歩いて、橋渡った川の向こうが東本宮。神社としてはこっちがメイン
高千穂神社同様非常に厳かで自然
お参りしてから社の裏手の御神水を飲んだ
屋久島の水は冷たくて美味かった。天橋
だけどここの水は、不思議なくらい味がしなかった。びっ
御神木の七本杉。最初は気付かなくて、ふと根元に視線を
実は天岩戸神社は、昨年長崎、阿蘇を訪れた際に立ち寄る予定が、ガス欠によるタイムロスで来られなかったという思い出が。今回リベンジを果たす事が出来て良かっただけでなく、高千穂、天岩戸神社と巡って結局4時間くらいこの辺りに居たので、スケージュールを考えると仕切り直して来て正解だったのかも
阿蘇。くまモン
前回は阿蘇の西側を回ったので、今回は東側を攻める。次は
寒いorz
冬装備+カッパ着てたんだぜ・・・・・・
ここからは基本的に走るだけ\(^o^)/
途中でどうしても誘惑に負けて道沿いに合った鶏屋でからあげを買い食いしたのだけど、何故か他にも色々ご馳走になったw穫れたての混じりっけなし新米がめっさ美味い!!!
肝心の唐揚げも普段食べるのとは何だか違う味。地域の味付けの差かと思ったら、味付けなんてものは塩コショウぐらいらしく、要は鶏の味!?ぶっちゃけ記事書きながら物凄く食べたくなってきた・・・・・・・・・
お店はこちら→押川かしわ専門店
阿蘇からは真っすぐ北上して北九州→下関と抜けて、角島に立ち寄るつもりだったのだけど時既に夕方・・・夕陽のタイミングに間に合うのなら行っても良かったかもしれないけれど、日没に間に合わない気がしたのでスルーで
角島は最悪高速も利用して、神戸から日帰りしてみたらいいよね!←
・・・深夜発で日本海経由、帰りは日中高速走るとかで頑張ればいけそうな気がする
そしてやってきたのは萩の町。多分普通に生きてたら中々来ない場所だと思う・・・!
たまたまここに良さげなゲストハウスがあったので、ここに泊ることに決めていたのです(´・ω・`)
宿はこちら→山口県萩市のゲストハウス ruco
ここがものっそいお洒落!!!(写真は翌朝のもの)
家具も一々拘っててとても雰囲気がいい。キッチンも広くて充実してたので、しばらく滞在するのも楽しそう。家族で泊って、ここ拠点に海行ったりしたらきっと楽しい
自分が到着したのが18:30頃だったのだけど、地元の常連ぽい人と旅人がここで盛り上がってて、中々楽しそうだった。自分は結構消耗していたので、シャワー浴びて洗濯の為にコインランドリーを往復しつつ晩ご飯食べに行ったりしてた
実は翌朝も早朝発で神戸に早めに帰るつもりだったのだけど、ここの居心地が良すぎて朝ご飯も注文しておいて、朝の時間をダラダラ過ごすことに大決定\(^o^)/
翌朝をゆっくり過ごすと決めたので夜の町へ
といっても系列店(?)のドリンクチケットをチェックインの時に貰ったので使っただけだけどw
そこで隣り合った人が良い趣味の時計をしていたので、思わず絶賛
すると「しばらく巻いとけ」と勉強の為に貸し出された(笑)
生意気
ちなみにこの肩は長崎から仕事で来ていたとかw人生どんな巡り合わせがあるのか本当にわからない
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