6.30.2018

もとぐっつぃいぢり

納車から丁度1ヶ月。

走行距離を1000kmに伸ばして無事に初回点検を終え、カスタムも早々にひと段落したV7 Stoneです。
前のRacerが派手だったのに対して、一転モノトーンで大人しいバイクに(笑)


こちらはリアビュー。ノーマルよりやや軽快な感じがするかな?



以下、カスタム詳細。


<バイク用ナビ Yupiteru BNV-1>
ハンドルバーにマウント。何だかんだであったら楽。ナビ機能と地図機能の使い分けが鍵な気がしてる。


<キジマ テックマウント>
ナビをなるべく低く、目立たなくマウントするために導入。極限はワンオフ削り出しだと思うけど、流石に厳しいのでこの辺りで。


<ノーブランド 調整式ビレットレバー>
クラシックな見た目にはアンバランスなんだろうけど、ボンネ時代から似たようなの付けてたから気にしない\(^o^)/
LCIパーツ製のレバーへお試しで交換してみようか悩み中。。。


<バックステップ BabyFace>
OVER製、リトモ製が廃盤なので実質ほぼ一択。(海外製品除く)
滑らかな動き、がっしりとした踏み応えが素敵。4ポジションから選択出来るうちの真ん中の高さ、真ん中の位置で今の所落ち着いてる。


<フロントスプリング&リアショック HYPERPRO>
こちらのフロントスプリングはRacer時代も組み込んでいたものをリピート。同じ13年式なんだけど、サスペンションの製造元がRacerはMarzocchi、StoneはKaifa製という謎。年式による違いというよりかはロットによる違いなのか(14年式RacerがKaifaだった例も身近に
。)
説明書に従って70kgを想定体重とした油面セッティングから変更。良く動いてショックを吸収し、ブレーキング時もしっかり路面を押し付けてくれて安心感が爆上げに。

こちらはリア。タンク別体のものにしようかとも一瞬思ったけれど、ほどほどに落ち着いた(あんま調整箇所増えてもややこしいだけだし)


<燃調系 RAPiD BIKE RAPiDBIKE-EASY>
簡易燃調キット。O2センサーに割り込ませて、低回転域でノーマルより濃い燃調にするための装置。V7にパワーを求めていた訳ではないけれど、新車ということもあってかFIの挙動が妙だったのでついでに導入。
組み付けてみると明らかに低回転域のトルクがモリモリに!
これが新の姿か・・・!と思う一方でノーマルでも良いっちゃ良いかと思ったパーツw
バイク屋さんでは症例は少ないものの、コイツに関するトラブルの例を聞いてしまったので、何事も無い事を祈ってる。 (自己補正に補正が重なっていって最終的にとんでもないくらい燃調が濃くなるとかなんとか)

車種選択と燃料の濃さを調整するダイアルの二つがあって、V7は車種が「6」、燃料の濃さが「2」なんだけど、その「2」というのも結構幅があるので、微調整したら結構変わってくるものだった。


<エアフィルター BMC製>
燃調弄れるのでついでに導入。吸気音が心地よい。


<サイレンサー Agostini>
お友達のグッツィに装着していたのがステキだったのでリスペクト(笑)
イタリアからのお取り寄せだったけど無事到着。そして無事装着。
後述するけどRacer用ですwカチ上げっぷりがかっちょよい。
バッフルがあると大人しめの音量だったけど、大人なのでちゃんとバッフルは外しました←
するとズ太くてとても素晴らしいサウンド・・・!

そこまでうるさく無いと思う、タブン。


<サイドカバー、インジェクターカバー V7 Racer用>
外装にも変化が欲しくて交換。質感UPしたのと、白い車体色に想像以上にマッチしてくれた( ^ω^)
サイドカバーに貼る車種名ステッカーは現在制作中。。。


<タンデムステップ V7 Racer用>
前のRacerでも導入していたパーツ。当然Stoneには最初からタンデムステップが付いているけれど、見た目が好きでなかったのと、カチ上がったRacer用のサイレンサーを装着したかったので導入。
Stone純正よりコンパクトになって見た目もスッキリ、色も黒くて目立たなくなりました。


<シート V7 Stone(14年モデル)純正品>
交換しました。見た目は何も変わってないのですが・・・

タンデムベルトがちゃんとしたベルトに!
・・・というのもすふぃもの購入した13年モデルのV7 Stoneのシートには、一見タンデムベルトが付いているのですが、なんとこれが縫い付けられたイミテーションのベルトwwwwなんじゃそらwwwww
サイドにタンデムグリップがあるので必要ないのかもだけど、それならわざわざ縫い付けてまでしなくてもwwwww
ちなみにコレも前のRacerに装着していました。

<ヘルメット X-lite X-403GT ULTRA CARBON PURO>
何気にヘルメットも新調w
次はカーボン製を使ってみたいと思っていたところ、海外通販で思ったより安かったので買ってしまったw
ベンチレーションはまあまあ、インナーバイザーは超便利。
何より1270gの軽さは最高。あと久々にジェットヘル被ったら視界広くて感動・・・フルフェイスに比べて走行中の視線移動が目線を動かすだけで済む場面が増えたので若干の疲労軽減効果もあるかも?
チンガードも脱着可能で疑似フルフェイスとしても使用可能。安全性というよりかは、冬期の風よけとしての働きに期待。

ちなみにAraiのMサイズをこれまで使ってきて、NOLANも同様にMサイズでいけそうな感じ。これもM。



以上、一気に弄ってカスタムはもう終わりかな?


次回はやっと先日ツーリングに行く事が出来たので、乗ってみた感想を。

2 件のコメント:

  1. Agostiniはホントいい音ですよね(^O^)←以前装着(大人なのでバッフルはずしw)

    返信削除
    返信
    1. 綺麗ないい低音が響くサイレンサーってなかなか無いですよねー!
      バッフル無くても不快な爆音、ってほどでは無いと思うので、騒がしくしないように乗っていれば許してもらえるかな、と(笑)

      削除